2018年07月19日

フェレットの予防 (7/19 フェレット)

BUNNY GRASSです。







本日は予約投稿しています。












いい角度で撮れました。





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手がいい。





ソースはネットでの情報なのか

最近飼い主さんから

「予防はしなくても良いって本当ですか?」

なんて聞かれました。




断言します。ウソです。





価値観はそれぞれ・・となるべくニュートラルに

構えたいところですが

間違った情報は獣医師として訂正しなくてはいけません。




私が診察室で聞いたのは

「かかっても治療法がある、かかる確率がうんと低いのだから

高い予防をするより病気にかかってからちゃんと取り組めばよい」

とあったとのことでしたが




根拠なし!

間違った認識です。

百歩譲ってこれ、おそらく犬の話をこじつけたものですね。






フェレットではジステンパーウイルスの死亡率は100%です。

フィラリア症は犬のように咳が出るとかほとんどないです。

突然死です。








お願いだからできる予防はしてあげてください。

ウサギや鳥の飼い主さんからしたら怖い病気に

予防法があるってうらやましい話だと思いますよ。







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お願いついでにもう一回出てきた。







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2018年07月18日

当院はこれです! (7/18 ウサギ)

BUNNY GRASSです。










当院はウサギの診察で爪切りがメニューに含まれていますが
(もちろん具合が悪いウサギではその時はやりません)

ブラシやコームなどでの処置は通常は実施しておりません。

家庭でできない場合は

ショップさんや専門の方にお願いしてもらうといいと思います。






ただし!





病気を抱えていて被毛が汚れてしまうような場合では

院内でケア処置をする場合もたくさんあります。
(言い換えるといつも汚れてしまうようなコは
潜在的な疾患を抱えているかもしれないということです)




ウサギの尿や盲腸便の汚れはなかなか大変です。

色々な良い方法を専門店の方や動物病院の方は持っていると思いますが

当院はこれです。







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これはなかなか。





全身を濡らすことが好ましくないウサギにとって

とても使いやすいです。






それでも保定の問題もありますから

「おうちでは無理しない」を結局は推奨しています。






モルモットの臭腺周りの汚れにもオススメです。
(常用の必要はないと思いますが)





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2018年07月17日

WCはちょっとコツがいるかも (7/17 カエル)

BUNNY GRASSです。











この時期の当院の特徴なのですが

野外で捕獲してきた爬虫類や両生類を飼育している方の

受診や相談がちょっとだけ増えます。
(時に魚の仲間も)









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トウキョウダルマガエルです。

名前は東京でもいろんな県にいます。

このコは山梨県産。

野外で捕ってきて飼うというのは生き物と接するいい機会と思います。
(哺乳類や野鳥はダメです。
天然記念物など禁止種もダメです。
稀少種も推奨されません。)




こういうのをかっこよく言うと

WC個体と言います。

ワールドカップではありません。トイレでもないです。

ワイルドコートの略ですね。「野外で捕獲された」の意です。




コツがいるというのは

餌付けが難しいことが多いのです。

これをいろいろ調べたり工夫したりするのが

野外個体を迎えた時に必要なのです。





これができないときにはやっぱり元の生息地へ帰してあげましょう。



夏休みに田舎で捕ってきたけど

飼えないから水元公園へ逃がしてあげようっと!




これは絶対にやってはいけません。

感情はいろいろあれど、いけないのです。

それぞれの生態系があるのです。












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