2017年05月26日

美白でしょ? (5/26 鳥)

BUNNY GRASSです。







インコ類も種類がいっぱいだけでなく




品種やカラーもさまざま。







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麗しのオカメインコ。





そのカラーの名前は





「ホワイトフェイス」






美白系の名前ですね。






メガバクテリアのやっかいな感染を受けて




いっときピンチに陥りましたが




見事復活。






治ったら手にのってくれるようになりました!





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治せるけれど進行してしまうとやっかいな病気です。





検便だけでも受けてください!





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2017年05月25日

ちょっと前の写真ですが (5/25 鳥)

BUNNY GRASSです。







動物を取り巻く法律は色々あって




人との生活とも大いに関係が深いものですが




当院はわりとそれらにアンテナを張ってなくてはいけません。




飼うことが禁止されてしまうことがあるからです。




有名どころでは外来生物法。




日本に定着したらダメ!




だから飼ったりしてはダメ!というやつです。




過去にはアライグマ、カミツキガメなんかが該当します。




フェレットやミドリガメなんかも危うく該当しそうになったのです。








それらの法律のなかでもでっかいのがワシントン条約です。




条約は国と国との約束ですから非常に重いものですね。



正式名称は



「絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約」



です。




ここの最上位にこのコたちが入りました。







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ヨウムですね。





見る機会が少なくなってくると思います。





大切に付き合ってあげてください!





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背中がまだふわふわ。まだ幼鳥。







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2017年05月24日

皮膚病との区別 (5/24 フクロモモンガ)

BUNNY GRASSです。






小動物における皮膚病はとてもやっかいなもの。






検査法が限られるうえに、イヌネコなら普通に実施できる





ごく簡単な検査さえもが動物に負担をかけることになるからです。




皮膚病の原因はわかった!でも検査の後に食欲がない・・・




こんなことも起こりうるのです。







さて、これは何でしょう?







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フクロモモンガ!





そのとおりですがそうではない。





おでこの部分の皮膚性状です。







なんか湿ってる感じがするから細菌感染?





ブーッ。






カビの仲間?薬を飲ます?





違います。






とりあえず無治療で様子見で・・・








・・正解です!無治療です。




フクロモモンガのこの部分は前額腺といって



臭腺の一種です。



特に成熟したオスで顕著であり病変ではありません。




これ、今では当たり前のように知られていますが




情報が何もなかったときは獣医も苦労したのです。




当時は調べても載っていない。


臨床症状がない。(脱毛もこれ以上広がらない)


どんな薬にも反応がない。


調べぬいて、試してみて、やっとわかったのです。





私どもが当たり前に知っている知識や技術も




パイオニアたちがいたからこそなんですね。




先人の方々に感謝するとともに継いでいくことが私どもの使命です。







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