2017年05月31日

モルモットの去勢手術 (5/31 モルモット)

BUNNY GRASSです。







もるー



ドラゴン1.png








モルモットの去勢手術は昔から知られていて





獣医学書にもキッチリ記載されていますが





実際はそんなに多くないのが現状です。





その理由にメリットがはっきりしないというのが挙げられるでしょう。




イヌでは前立腺の病気やある種の腫瘍ができやすいことがわかっています。




ネコではスプレー行動の抑制というのが目的の一つです。




ウサギでは強すぎる発情行動(自咬症など)の抑制や精巣腫瘍の予防など。




ではモルモットは?




モルモットは病気の発生と去勢との因果関係がはっきりしないのです。




なので女の子と同居する場合の繁殖予防というのが




去勢に取り組む一番の理由になっているようです。





このコの場合もそうでした。





doragon.png





陰嚢がもともとはっきりしない動物のため、手術跡は目立ちません。








そんなモルモットの去勢手術ですが




じつはひそかに期待していることがあります。




モルモットは乳腺腫瘍が高確率で男の子に発生することがあるのです。




女の子の乳がんを予防するには早期に避妊をすることが得策であると




イヌでもネコでもウサギでもわかっています。




モルモットではどうなのでしょう?しかも男の子で!




何とも頼りない話になってしまいますが、





去勢をすることでこの乳腺腫瘍が予防できるかどうかわかっていないのです。





ただ、もしかすると関連性があるのかもしれません。




はやく解明されてほしいことの一つなのですが




獣医学的にしっかりとした情報になるのはまだ時間がかかりそうです。





ドラゴン2.png





日帰る。





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2017年05月30日

胸のうち (5/30 ウサギ)

BUNNY GRASSです。






ウサギの数ある病気の中で胸部疾患は非常に難敵といえるでしょう。







ウサギのレントゲンを見てみましょう。




図8.JPG




ウサギを横にして見た胸部のレントゲン像です。





黒く映るのは空気。つまり呼吸する場所ですね。





気管や肺が該当します。




図8 - コピー.JPG



これが気管。







ところが病気になると




図15-2.JPG





わかりますか・・・?





図15-2 - コピー.JPG



気管がつぶされてしまって呼吸困難になってしまうのです。





イヌやネコだと心臓病やリンパ腫などが該当しますが





ウサギでは圧倒的に多いのが胸腺腫という病気です。





非常に大変な病気ですが、手立てはあります。





とにかく主治医とよく相談していただきたい病気です。





ちなみに怖さの一つに健康診断で偶然見つかるというケースが





珍しくありません。





気付かないうちに進行するということがあるのです。








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2017年05月29日

があ (5/29 熱帯魚)

BUNNY GRASSです。







最近ニュースになっていたでっかい魚。













「ガーパイク」





ってやつです。





お堀にいたのはアリゲーターガーっていいます。





過去にも琵琶湖とか多摩川とかで捕獲されてはニュースをにぎわしました。





以前から懸念していましたがいよいよ飼育に規制がかかるようです。





外来生物法にリストアップされました。





かなり厳しい・・・




ファンがいっぱいいる魚なんです!
(自分。)









P1020203.JPG



こいつはその中でも小さい種類。





これはリストから外してほしいなあ・・・・





超長生きです。10年くらい当たり前。








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