2017年09月22日

続・結石 (9/22 モルモット)

BUNNY GRASSです。






結石の続きです。














結石が尿路系のどこに形成されるか、とどまるかによって





動物にもたらす障害は変わってきます。






昨日の横向き。




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右側がお尻の方向です。







これですね。




P1000296 - コピー.JPG







病名は「尿道結石」といいます。







膀胱に貯留した尿が体外へ出るための最後のルートである






尿道が閉塞してしまった状態です。





同じ病態として有名なのは猫の尿閉と呼ばれるものがありますが




モルモットでも起こるのです。




これ、致命的です。早く対処しなくてはいけません。





症状は血尿、いきみ、頻尿、痛みで鳴き叫ぶなど。





治療はまずとにかく閉塞している尿道を開通させなくてはなりません。





この方法は結石の大きさやモルモットの大きさ、雌雄、性格などによって





様々です。最もふさわしい方法を選択していきます。






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摘出してしまえばわりとそのあとは良いことも多いのですが






起こってしまった腎不全や食欲不振に対してのケアが必要なのです。





モルモットではレントゲン検査が非常に有効なため




定期的な検査はオススメです。








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2017年09月21日

結石いろいろ (9/21 モルモット)

BUNNY GRASSです。





尿石症は小動物の病気の中でも





頻繁にみられる疾患の一つですが





結石が形成される、とどまっている場所によって




動物に与える影響は異なってきます。







これ。





P1000295.JPG






モルモットの股関節付近のレントゲンです。







何か見えます・・・・









P1000295 - コピー.JPG




これですね。






尿石症の中でも最もまずいやつです。




最悪なケースでは一日で亡くなってしまうこともあります。






続く!






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2017年09月20日

今年は多いのかも (9/19 ハチ)

BUNNY GRASSです。





夜間看護が続いております。




常食の動物が食べなくなった場合は




とにかくこまめに給餌する必要があるのです。






気候の変化は家庭の動物の体調だけでなく






自然界の生き物のサイクルにも大きな影響があるようです。






空梅雨だったり夏の低温が続いたりなどなど






いろいろな要素が推察されていますが






今年は多いと思います!!





私の毎年の定点観察地。








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やばいでしょ・・・






わらわら。


DSC_0820 - コピー.JPG





スズメバチ大集団。スマホで接近できる限界・・・









ハチによる刺傷は動物でも問題になることがあります。




ヒトではニュースになるような事例ではそのほとんどが




アナフィラキシーという状態ですが




身体の小さい動物だとハチ毒が直接的に害となりえます。







ベランダとかにも飛んできますから注意してください!!





強いのはオオスズメバチとキイロスズメバチ。





ちなみに刺すのはメスだけです!!
(針は産卵管が変化したものだから)





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