2017年11月27日

ツメダニを極めるB (11/27 ウサギ)

BUNNY GRASSです。







まーだつづくウサギツメダニ。





たったひとつの病気でもたくさんの知識がいるのです。






写真を追加します。





これはどうでしょう。





だにんだに.jpg




なんだかわしゃわしゃしています・・・








これ。




だにんだに - コピー.jpg





丸が成ダニ。大人のダニですね。





ウサギに病害をもたらすやつです。





矢印が卵。たくさんいますね。





さあ、どういうことを意味するか?





大人と卵が一緒に写っているということは・・・・






「ウサギツメダニは全期間を宿主(ウサギ)に寄生する」ということです。





これ大事。





一方、ノミなんかはどっか環境に潜んでいて、






ぴょーんととんできてウサギの血を吸います。





それでぴょーんとどこかへ飛んでいってしまいます。





ウサギはノミにとって餌場でしかないんですね。





ウサギツメダニは卵も子供も大人もウサギの体表にいる。





これが治療における大事な大事なカギとなるのです。





続く!





え?ツメダニ飽きた?





ここからが大切なので頑張ってください!






続く!







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2017年11月26日

ツメダニを極めるA (11/26 ウサギ)

BUNNY GRASSです。






ウサギツメダニが続く。







ウサギツメダニ.jpg




ツメダニの名前の由来はここ。






ウサギツメダニ - コピー.jpg



口の先端に曲がったかぎ状の突起があるのでツメダニと呼ばれます。





脚の爪ではないんですね。






クワガタムシみたいな部分が名前の由来なんですね。
(クワガタはけっこう脚の爪も痛いけれど、脱線しすぎるのでこの辺で)




ミヤマクワガタの爪はけっこう痛いけれど
オオクワガタやコクワガタなどのドルクス属の爪はあまり痛くないですよね!
あ、脱線した!







戻します。





ツメダニはクワガタではありません。
(⇒昆虫ではないと言いたい)




クワガタは足が六本です。





さてこいつ。







ウサギツメダニ - コピー (2).jpg




脚が八本ですね!






ところがダニの赤ちゃんは脚が六本です。





ダニも卵〜幼虫(幼ダニ若ダニ)〜成虫(成ダニ)と育ちます。





クワガタと違ってさなぎの時期はありません。




トンボとかバッタみたいな育ち方です。
(これを不完全変態というよ!テストに出まーす)




さて、ダニは成長過程においてどこにいるのか?





ここが治療のカギとなります。





トンボで考えてみましょう。





トンボの卵は水の中にいます。




卵が孵化すると幼虫はあの有名なヤゴですね。水中生活です。




そしてヤゴからトンボに変身するとビュンビュン空中を飛び回ります。




生活空間が変わるのですね。





一方ツメダニは全ステージをウサギの身体の上で過ごすのです。




ここがポイントです。






続きます!





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2017年11月25日

ツメダニを極める@ (11/25 ウサギ)

BUNNY GRASSです。






ウサギのダニについては何度か取り上げていますが





ちょっと思い切って掘り下げてみましょう。





うっ滞などの病気は診断や治療法が獣医師によって





異なるケースが多いので「これが正しい」とここで言い切ることはできませんが





ダニの病害や治療についてはほぼ似通っているのでお話しできると思います。





さて、まずこのダニ。




ウサギツメダニ.jpg





昨日と同じダニです。






「ウサギツメダニ」
といいます。






ここでまずダニの種類ですが、ダニと一口に言っても





ツメダニ・ヒゼンダニ・イエダニ・ズツキダニ・マダニ・ニキビダニなど





様々な種類がいます。これらはダニと名前についていますが生物学的に異なる種類なので






「ダニにやられた!」といってもどれにやられたかによって





対処法が異なってきます。





そもそも餌が異なります。吸血するやつ、皮膚を喰うやつ、組織液を吸うやつ・・・





それによって症状もまた異なるのです。





と、いうことはまず敵を特定しなければいけません。




敵を知ることでやっつける方法が見えてくるのです。





続きます!





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