2018年04月10日

ウサギの胸部の疾患 (4/10 ウサギ)

BUNNY GRASSです。






ウサギをはじめとする小型草食動物の多くは

大きな胃袋と盲腸、長い腸を有するために

身体に対してお腹がとても大きな割合を占めています。

一方、胸の中はとても狭いので

心臓や肺などが侵されると非常に厳しい状態になります。

外科的なアプローチが難しい場所なので
(手術が頻繁に行われる部位ではありません)

薬のコントロールがとても重要です。





P1080175.JPG




右が治療前、左が治療後です。

空気のスペース(黒い部分)が変化していますね。





P1080175 - コピー.JPG




胸腺腫という病気です。

元気なウサギが潜在的に抱えていることも多いので

定期的な健診を推奨する病気の一つといえます。







posted by BUNNY GRASS at 00:00| Comment(0) | ウサギ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする