2018年08月29日

ウサギの乳腺腫瘍 (8/29 ウサギ)

BUNNY GRASSです。








乳腺腫瘍は犬猫においてはとてもよく遭遇する腫瘍の一つです。


この乳腺腫瘍はウサギでもよくみられます。

イヌやネコでは悪性良性の発生率のパーセンテージや

外科手術時のガイドライン、化学療法の適応など

たくさんのことが解明されていますが

ウサギではそのメカニズムから性質まで

はっきりしないことが多いのです。








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表面がぐずぐずになってしまい、

出血や化膿が見られることも珍しくありません。





ある程度分かっていることは

・悪性が多い

・転移が早い(その転移先は肺です)

・外科的摘出以外の治療法がない





このあたりは当院でも経験しています。

また、ウサギの第一乳腺はとんでもなく上にあるので
(ほぼ首の位置)

手術も難易度が上がることが多いのです。







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治療はできます。












posted by BUNNY GRASS at 00:00| Comment(0) | ウサギ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする