2019年02月28日

りんだりんだ (2/28 ラット)

BUNNY GRASSです。










血の涙・・・・!?



P1160136.JPG








ラットの涙には色素が含まれていて

それで赤い色の涙が出ます。

出血と間違えて来院することもありますが

いたって正常です。





この色素、ポルフィリンと言われています。





そう、ウサギの尿にも含まれる色素です。

赤い尿=血尿ではないというのは

ウサギを飼っているベテランの方は

知っている(体験している)と思います。






正常状態を知らないと

病気と間違って見立ててしまい、治療をしてしまうというのは

小動物の獣医療ではよく聞いた話です。







posted by BUNNY GRASS at 00:00| Comment(0) | Small Mammal | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月27日

ウサギの食欲不振 (2/27 ウサギ)

BUNNY GRASSです。







相も変わらずの夜間看護。

常食の動物たちが食べない場合は

少しずつでも給餌をしていかなくてはいけません。
(もちろん、病気の種類にもよります)







ウサギの食欲不振は原因が特定できて

大変になる場合も、

原因が特定できなくても

治療をすすめなくてはいけなかったりと

本当に様々なケースが存在します。

薬剤やお腹のマッサージがとどめを刺してしまう場合すらあります。









全体的にガス貯留.jpg






治療は慎重にかつ迅速にというのが鉄則なのです。

特にこの時期は

胃腸の中にガスが貯留するというウサギが多く来院しています。

これらは見た目の状態が改善するだけでなく、

検査結果の改善まで必要なこともあります。
(改善が一時的でしかなかったり、病気を繰り返してしまうことがあります)








posted by BUNNY GRASS at 00:00| Comment(0) | ウサギ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月26日

先日は勉強会でした (2/26 ウサギ)

BUNNY GRASSです。









先日は短縮診療とさせて頂いて

勉強会に参加してきました。






セミナー形式ではなく各々がテーマを持ちよっての

討論会です。






ウサギの捻転斜頸についての検査、治療アプローチ

ウサギの肺炎におけるネブライザー療法

後躯麻痺のウサギに車イスの適用

ウサギの炎症性疾患群に対する新薬の適用

エンセファリトゾーン症の検査のタイミング

ウサギの抗生物質の選択法



当院からは

ウサギの子宮疾患の疫学的研究

ウサギの子宮ガンの転移症例に対してどうケアするか

ウサギの血中トリグリセリドの評価法


などなかなか激しい討論会でした。

いつもはいろんな動物がテーマなのですが

今回はウサギオンリーでした。














P1030843.JPG





ウサギの子宮疾患をとにかくなんとかしたいです。

またいずれ統計上の数値(確率)も紹介できたらと思います。











posted by BUNNY GRASS at 00:00| Comment(0) | ウサギ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする