2019年04月04日

腎不全の見極め (4/4 ウサギ)

BUNNY GRASSです。







これも先日の講習会の内容です。

ウサギの腎不全はイヌやネコと同じように

大きく3つに分けられます。





腎臓を主体として

腎臓より前の循環の部分に異常があるのか

腎臓そのものが悪いのか

腎臓より後ろの排尿ルートに異常があるか

というふうにざっくり分けられます。




検査で腎数値が悪いと検出されても

これらを見極めないと適切な治療ができないのです。





興味深いコピーを見つけました。





P1170575.JPG





そう、見た目では分からないんですね。

症状が出にくいウサギではなおさらです。





早期の腎不全は尿検査で発見できるというのが

獣医学の定説となっています。

ところが結晶を多く含むウサギでは

なかなか困難と言えるでしょう。

血液検査・画像検査などを組み合わせて診断することが

とても重要です。










posted by BUNNY GRASS at 00:00| Comment(0) | ウサギ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする