2019年05月16日

精巣腫瘍が続いています (5/16 ウサギ)

BUNNY GRASSです。






今度は男の子。






ウサギの精巣疾患は若齢で見られることはまれです。

ところが寿命の延長によって

よーく見られるようになってきました。







P1180420.JPG






良性が多いと言われてきた腫瘍ですが

多いということは

少ない確率で悪性もあるということなのです。






実際に悪性腫瘍もけっこうみます。

すぐに摘出に進みますが

やっかいなのは悪性だった場合に

その後の動向がよく分かっていない点。

どうなっていくのか分からないのです。








女の子の子宮ガンは摘出しても

悪性度の度合いによっては

数カ月で肺に転移したり

数年で骨に転移して

ピョンと跳んだだけで折れることがあります。

これは知られていることなのですが

精巣腫瘍はほとんどわかっていません。





精巣の異常の見分け方は

左右の不対称性、硬さなど

わりと分かりやすいと言えますが

ハンドリングができない場合では

見過ごされることも起こってしまうので

病院で検診を受けておくといいと思います。






posted by BUNNY GRASS at 00:00| Comment(0) | ウサギ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする