2019年10月26日

エキゾ学会質問アンサー (10/26 ウサギ)

BUNNY GRASSです。










先日の学会の講演後

全体質問でなく、私の所へ直接質問しに来て頂いた先生方、

「口腔内の写真はどうやって撮るのか」

という質問がとても多かったので(10人以上!)

お答えします。







まずカメラはこれです。




P1230938.JPG






P1230939.JPG





特殊な内視鏡とかは用いていません。

家電量販店で購入できるものです。










そして光源は麻酔下と無麻酔下で異なります。






P1140671.JPG





無麻酔ではウェルチアレンの鼻鏡です。

光源付きです。講義1の小野先生と同じですね。




P1140671 - コピー.JPG




これにはカメラのフラッシュは使いません。

鼻鏡のライトは全開でなく、少し絞るとうまく撮影できることが多いです。

ただしウサギの状態を最優先しなければいけません。

呼吸状態に注意してください。呼吸モニターがしにくくなります。
(目視する人がいなくなるため)










P1230327.JPG




麻酔下では背後から無影灯を照らします。

どのみち麻酔下ですからオペ室で実施することになります。

これにもカメラのフラッシュは用いません。








写真を撮ると歯の状態をみてもらえるので

とてもいいのですが、ウサギが疲れてしまうといけません。

当院では直接家族にのぞいてもらうケースの方が多いです。
(これは講義の通りです)



インフォームドコンセントの参考になれば幸いです。










posted by BUNNY GRASS at 00:00| Comment(0) | ウサギ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする