いち動物病院が本来言及できるものではありませんが
ここのところ起きていることについて
当院からお願いいたします。
コロナウイルスは言わば「型」みたいなものがあって
今話題になっているものと従来の動物のものとは異なります。
ネットや専門書を探れば
ウサギの腸コロナウイルス
フェレットのコロナウイルス
鳥のコロナウイルス
など様々に出てくるものと思われます。
猫のコロナウイルスが著名かもしれません。
心配になる気持ちは分かりますが、別物です。
もちろん診察室ではお話ししています。
お電話でのお問い合わせは大変申し訳ありませんが
対応しておりません。
むしろフェレットや猫のコロナウイルス感染症は
きっちり治療プログラムを組む必要があります。
また、外出を自粛されているためか往診の依頼が増えております。
往診医療は非常に意義のあるものと認識はしておりますが
現状の当院のマンパワーからは対応が非常に困難です。
大変申し訳ありませんが宜しくお願い致します。
診察は通常通りおこなっております。
手術も夜間看護もおこないます。
小動物獣医療現場は今まで通りです。
カッコいいナマズ。