2020年03月09日

食欲不振が続くと (3/9 ウサギ)

BUNNY GRASSです。









雨が降るとかなり冷え込みますね・・・






ウサギの食欲不振は

単発、短時間で済んでしまえば

怖いことはあまりないのですが

時間の経過が長いと非常にやっかいです。





急性胃拡張の場合は長い時間は耐えられません。

強い痛みと血圧の低下で最悪のケースにもなりえます。

ところがいわゆる

「うっ滞」

と呼ばれているような胃腸の機能低下の場合は

痛みが強くないときはウサギ自身は元気なので

ちょっと様子を見られがちです。

同様に臼歯の不正咬合もそうですね。

口の中が傷ついていてもピョンピョンすることはできるわけです。

ところが放置されているとみるみる消化管にガスが貯留します。








盲腸ガス.png





黒いのが消化管のガスです。

こうなると時間がかかることがほとんど。

時間がかかっても治癒してくれればいいのですが

救命率は下がっていきます。

ガスだけの問題でなく、

内臓機能も低下してくるからです(特に腎機能)。







ウサギの食欲不振は早めの対処が重要です。






posted by BUNNY GRASS at 00:00| Comment(0) | ウサギ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする