2020年09月01日

乳腺腫瘍はこの動物も (9/1 モルモット)

BUNNY GRASSです。












さあ、9月です。

残暑が厳しい日が多いわりには雨が降ると

気温が下がりがちなことがあります。

食欲や排便など見れるポイントを見逃さないようにしましょう。










P1240888.JPG










モルモットは1対の乳腺を持つ動物です。

げっ歯類としては少ないですね。

その乳腺が腫瘍化してしまうことが知られています。

ところがこのモルの乳腺腫瘍、不明な点が多すぎます。






まず、犬猫の様に避妊手術をすることで

発生が抑えられるかどうかがわかっていません。

予防法が確立していないのです。







そして、驚くことに男の子でも発生します。

それが珍しくありません。むしろ女の子より多いのでは?

と感じることも。





そして予後。

その後どうなってしまうのかも解明されていません。

犬や猫やウサギでは肺転移が知られています。

モルモットでも肺に転移してしまうケースもあるのですが

割合的にずっと少ない気がします。
(はっきりとした統計が報告されていません)





ただ、実感しているのは

早期摘出手術によって長生きしているケースが多いと感じています。






モルモットの身体検査はとても重要ですから

定期的にチェックしておくといいと思います。








posted by BUNNY GRASS at 00:00| Comment(0) | Small Mammal | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする