とても有名な小鳥の卵詰まり。
詰まったら出せばいいというのは理論上の話。
取り出すのはとても難しいのです。
というのは
シチュエーションが毎回毎回異なるからです。
母体がとても弱っている場合もあるし、
卵が大きすぎる場合もあります。
(内臓が強く圧迫を受けています)
そんなケースではちょっと力を込めただけでも
死んでしまうことがあるのです。
慎重に、かつ迅速に。
重要なのは発症から来院までの時間。
異変を早めに見つけてあげてください。
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