リモート、在宅、ステイホーム。
これらの影響だと
安易に結び付けてはいけないかもしれませんが
明らかに増えているのが
鳥の放鳥時の事故。
留守中はケージの中にいるのだけれど
家族がいるのならと
部屋に出す時間が増えているのか
(これが悪いわけではないです)
目を離してしまうのか
挟んだ、踏んだ、飛び込んだ
こんな事故が激増しています。
なかでも怖いのが熱湯へ飛び込んだケース。
ほぼほぼキッチンで発生しています。
小鳥の多くは水へ飛び込む習性を持っていますので
本能的に飛び込んでしまうこともあるのです。
この場合、いきなりぐったりとはなりません。
時間を経てあれよあれよと容体が悪化していきます。
鍋に飛び込んだオカメインコのあし。
当初は大丈夫そうと思っていたら
数日でパンパンに膨れ上がり
痛みで立てなくなってしまいました。
のちに回復はしてくれましたが
関節に後遺症が残ってしまいました。
事故は未然に防ぐのが鉄則ですが
起こってしまったらすぐに対処をしなければいけません。