2021年07月13日

今は平気でも (7/13 鳥)

BUNNY GRASSです。










リモート、在宅、ステイホーム。

これらの影響だと

安易に結び付けてはいけないかもしれませんが

明らかに増えているのが

鳥の放鳥時の事故。





留守中はケージの中にいるのだけれど

家族がいるのならと

部屋に出す時間が増えているのか
(これが悪いわけではないです)

目を離してしまうのか

挟んだ、踏んだ、飛び込んだ


こんな事故が激増しています。







なかでも怖いのが熱湯へ飛び込んだケース。

ほぼほぼキッチンで発生しています。

小鳥の多くは水へ飛び込む習性を持っていますので

本能的に飛び込んでしまうこともあるのです。

この場合、いきなりぐったりとはなりません。

時間を経てあれよあれよと容体が悪化していきます。








P1240306.JPG






鍋に飛び込んだオカメインコのあし。

当初は大丈夫そうと思っていたら

数日でパンパンに膨れ上がり

痛みで立てなくなってしまいました。






のちに回復はしてくれましたが

関節に後遺症が残ってしまいました。




事故は未然に防ぐのが鉄則ですが

起こってしまったらすぐに対処をしなければいけません。





posted by BUNNY GRASS at 00:00| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする