2023年12月05日

出血部位の特定がかんじん (12/5 鳥)

BUNNY GRASSです。



12/7(木曜)は午後休診です。

外来診療はおこなっておりません。

入院管理は通常通りですが、

面会や夜間診療も実施しておりませんのでご注意ください。

ご迷惑をお掛けしますが宜しくお願い致します。




鳥のケガによる来院が増えています。




踏む、挟む、落とすなど

人為的なことはとにかく防いでいただきたいですが

起こってしまったことは仕方ありませんので

迅速に治療に専念していきます。





まず呼吸状態の回復と

出血がある場合は

止血をしなくてはいけません。







P1240670.JPG






翼周辺の出血が発生事例としては多いですが

眼やお尻、足などのこともあります。

翼といっても

羽の出血なのか、

それとも基部の筋肉の出血なのか

場所によって対処法がまるで異なります。




自宅で確認できない場合は

安静にしてすぐ受診しましょう。

ムリに暴れさせてしまうと出血はひどくなることがあります。







posted by BUNNY GRASS at 00:00| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする