鳥の皮膚病は毎日の様に遭遇する多発する疾患の一つです。
原因はいろいろなことがありますが
症状がとてもよく似ています。
羽が抜ける
皮膚が赤い
痒がっている
血が滲んでいる
どの皮膚病でもこのような症状であることが多く、
じつは診断はとても難しい病気の一つといえるでしょう。
それでも治療を続けていくと
快復するコには同じようなポイントができます。
これは尾脂腺といってお尻の背中側からみたところ。
皮膚病でしたが治癒してきて
ツンツクの新しい羽がワシャ―っと生えてきました。
ここまでくるともう安心です。