不正咬合というのはじつはウサギやげっ歯類だけの
病気ではありません。全ての動物に起こりえるのです。
正しく咬み合わ不(ズ)
ですから
それが歯のかみ合わせでも顎のかみ合わせでも
ときにクチバシでも
悪ければ不正咬合といいます。
フェレットでもあります。
歯のかみ合わせが正常ではありません。
通常上の犬歯の方が前方へ出てきます。
すなわちこの場合は元は顎のかみ合わせから異常なのです。
フェレットでは時おり見られます。
ただ、日常生活には支障をきたすことは少ないようで
治療が不要なケースもあります。