ウサギのおしりに何かできています。
痛々しいですね・・・・
赤くなってかさぶたのようになっています。
傷のようなできもののような何かはっきりしないこの感じ。
治療するにはこれは薬です。
手術ではありません。
ところが一般的にウサギに使用される薬では効きません。
さらに!
犬猫分野でもすすんで使われることはなくなりつつあるようです。
何人かの若い犬猫を診る院長先生に話を聞くと
病院に在庫していないとのことでした。
まとめると
昔からある薬だけど他の病気の治療の際に
今さらあえてそれをチョイスする必要は
もはやあんまりないよね〜
っていう薬しかこの病気には効果がないのです。
見極めないといけないのです。
ちなみにウサギを診察対象にされている動物病院では
ほぼ間違いなく取り扱っているはずです。