2024年01月28日

臼歯の不正咬合の最も多い形 (1/28 ウサギ)

BUNNY GRASSです。








ウサギの臼歯の不正咬合は

毎日必ず遭遇する疾患です。

それくらい多く発生してしまう病気とも

言い換えられるでしょう。




不正咬合による歯の異常な形態は

いろいろなケースが見られますが

一般的には下の歯は内側へ

上の歯は外側へ伸びることがほとんどです。







P1250976.JPG







狭い視界ですね・・・

でもはっきりと歯の異常がわかります。

右側へとんがって伸びているのが病変部です。







ここをどうやって治療して、モニターしていくのかを

相談していきます。

まず異常部分を見つけること、診断することが重要です。










posted by BUNNY GRASS at 00:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする