2024年03月27日

こっちの子宮 (3/27 モルモット)

BUNNY GRASSです。








さまざまな動物がなってしまうことのある子宮疾患。

小動物分野では

ウサギを筆頭に、ハリネズミ、ハムスターなどで遭遇します。

モルモットも子宮疾患は少なくない動物です。







P1000051 - コピー.JPG






なんだかごちゃっとしてますね・・・

寸詰まりの動物なので卵巣や子宮の構造が

ギュッと詰まっているイメージです。





そしてウサギと異なるのが卵巣の病気も多いということ。

マルの中の部分です。





P1000051.JPG





これを卵巣嚢胞といいます。

イヌやネコでも多くなくて、ウサギでも少ない。

インコではちらほらあります。ヒトでもある。





そして矢印部分が子宮の基部なのですが

ここがとても固くなってしまうケースが多く、

手術を難しくする一因です。



この疾患は症状が不明瞭で、

無症状のこともあれば

突然大出血することもあります。

皮膚がつるつるに脱毛してしまうこともあって

皮膚病が治らない

といって転院されてくることもあります。




posted by BUNNY GRASS at 00:00| Comment(0) | Small Mammal | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする