いきなり出血して緊急来院する鳥が増えています。
きっかけは色々なので
流行するようなものでは本来ないのですが
今本当に多いですね。
出血した場合に大切なのは
出血部位を特定すること。
まあ、当たり前と言えばそうなのですが
見誤ってしまうと
止血されたと思っても再度出血することがあるので
油断はできません。
オカメインコは羽軸出血というのが特に多いのですが
このケースでは羽ではなくて
もっと基部の筋肉の損傷でした。
この場合は出血量を注意するだけでなく
痛みのコントロールもとても重要です。
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