2025年01月17日

これに対する取り組み方は (1/17 鳥)

BUNNY GRASSです。






鳥の皮膚病というのも様々にあって

迅速に治療に取り組まなくてはいけないものや、

伝染性が強いために隔離が必要なものもあります。







P1080092.JPG





厳密には確定診断は難しい。





風切り羽は全くキレイなのに

胸の周辺が羽がありません。

それなのに皮膚は炎症を起こしたりもありません。








これは毛引きです。

自分で抜いてしまったものです。

抜いただけだから皮膚は問題なく、

ところどころ生えてきています。

これに対しての治療方法は

病院によって本当にさまざま。




徹底的に薬剤療法をとる病院もあれば

完全無治療の病院もあります。

それぞれお考えがあっての取り組みなので

(だと思う)

方針をしっかり相談して治療に取り組んでください。







posted by BUNNY GRASS at 00:00| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする