2020年03月12日

歯が痛いわけじゃない (3/12 ウサギ)

BUNNY GRASSです。









ウサギの臼歯の不正咬合は

診察しない日はないほど頻発する疾患の一つです。

常生歯と呼ばれるウサギの歯はずっと伸び続けるので

それによって障害が出てしまいます。




著名な症状は食欲不振。

痛くて食べられないのです。




さてどこが痛いのでしょう?




私たちが歯が痛くなって歯医者さんに行くというのと

ちょっと異なります。

ほとんどの場合、歯は痛くありません。




どういうことか?




伸びた歯がぐーっと伸び続けて先端が口に刺さるのです。

だから痛いのは歯ではなくて刺さった場所。

主にほっぺの粘膜やベロが傷害を受けます。





ひどい場合はベロが切れてしまい出血を伴います。






P1260663.JPG






こうなると歯の治療だけでは食欲の回復は見込めません。

他の治療を重ねてやっていく必要があるのです。






posted by BUNNY GRASS at 00:00| Comment(1) | ウサギ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
勉強になりました。ありがとうございます。☆゚.+:。゚ァリv(oゝω・o)vガト゚.+:。
Posted by シェーバー at 2020年03月12日 17:24
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