2020年03月18日

ゆびの次は手を見よう (3/18 ウサギ)

BUNNY GRASSです。








先日はゆびさきの疥癬を紹介しました。

次に指からのぼっていって

手首辺りを見てみましょう。前あしです。














P1270070.JPG






かわいい前あしですが

なんだか毛並みがイマイチ・・・

ガビガビですね。








これは慢性的にずっと濡れているという所見です。

しかもただの水だったら乾いてしまえばふわふわのはず。

飲水ボトルではなくて器で水を与えていて

そこに前あしを突っ込んでしまったとしても

こうはなりません。乾いたら元通りです。


(いつも突っ込んでしまう場合というのが例外的にあり得ますが
その場合は環境の見直しをした方が良いでしょう)






ではなぜ濡れるのか?







これはウサギ自身から水分が排出されているということです。







ややこしい書き方をしましたが

ズバリ多いのが





鼻水とよだれ。





スナッフルという有名な病気が本に書いてあったりしますが

くしゃみを目の当たりにしないと気付きにくいかもしれません。

鼻水をふき取った跡なのです。

ウサギは鼻を拭こうなんて考えていませんから

毛づくろい、顔洗いの時に自然と付着しているのです。






よだれで最も多いのが臼歯の不正咬合。

そのよだれを自分でふき取っているのですね。

だからガビガビ。

不正咬合は食欲不振、低下が圧倒的に多い症状で

本にもよく書いてありますが

まさに隠れ不正咬合(食欲があったりして気付かれにくい)

なんてのがあります。じつは頻繁に見かけます。







どちらも病気は見つけにくい(なのに重症化すると怖い)ですから

定期的な検診がやはり推奨されます。














posted by BUNNY GRASS at 00:00| Comment(0) | ウサギ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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