2020年06月27日

致命的になることもある (6/27 チンチラ)

BUNNY GRASSです。











さまざまな動物の幼体・雛の受診が続いています。

例年連休明けから増加傾向なのですが

今年は特に多いです。

健診ではできる限りをお話ししていますが

小さいうちはちょっとした症状(に見えるだけ)が

あっという間に進行してしまうこともありますので

注意が必要です。












20200626_081539.jpg






チンチラの便はこんな感じ。

細長いのが特徴です。そして硬いですね。








これが



20200626_081602.jpg






こういうのが見られると要注意です。

元気そうでも治療に取り組んだ方が良いと思います。







チンチラの下痢は

さまざまな原因があります。

イメージしやすい感染性下痢。

〇〇菌に感染している

とかいうやつですね。

確かに多いですがそれをやっつけようとして

抗生物質に反応してしまう下痢もあります。

これも非常に厄介です。





あとは寄生虫も多いです。

ニョロニョロした寄生虫ではなくて

顕微鏡でしか見えないジアルジアとかトリコモナスとかです。

ヨーロッパの個体で多いとの報告がありますが

実際に流通している個体は

ヨーロッパからの輸入個体も珍しくありません。




幼体時は特に観察を怠らないようにしてください。









posted by BUNNY GRASS at 00:00| Comment(0) | Small Mammal | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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