2020年07月23日

解釈はむずかしい (7/23 ウサギ)

BUNNY GRASSです。









ウサギのレントゲンを撮ると

消化管に発生したガスが

描写されることがあります。






ガス盲腸.jpg


中央の黒い部分がガスです。






教科書的には

腸管蠕動運動の低下によって

異常発酵を起こした結果、盲腸などに遊離ガスが描出される

などと説明があったりします。




実際にそのようなケースはたくさんあるのですが

元気食欲絶好調!

なんてコが健診でレントゲン検査を行っても

このようなことがあるのです。






やはりウサギの疾病診断は

どれか一つの検査ではなくて

総合的な診断がとても重要です。

今回の場合は食欲の有無がカギを握ります。

意外な盲点ですが、食欲の有無は診察室では分かりません。

家族の観察があってこそウサギの診察は迅速に進められるのです。













posted by BUNNY GRASS at 00:00| Comment(0) | ウサギ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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