2022年09月16日

キンギョ (9/16 観賞魚)

BUNNY GRASSです。






はちゅブログ更新しています。

https://bunny-grass-reptiles.com/





キンギョをはじめ観賞魚は

これからの季節、病気が多くなりがちです。

特にベランダや玄関先での飼育では

水温変化が激しくなり、これが病気の引き金となるのです。




ウサギやセキセイインコなどと比較すると、

観賞魚では薬がお店で売っているというのが

ものすごーく異なる点です。




つまり、診断は自分、治療も自分です。

病気の相談もお店でする方がまだまだ大部分ですから

獣医師が介入できていないというのが

現状です。




あまり知られていませんが

じつは魚病学という学問は大学の獣医学部では必修科目なのです。

獣医師国家試験にも金魚や鯉が出題されます。

一方で臨床ウサギ学とかインコ学は全くありません。

かといって卒業後も魚病学を継続して

臨床で実践している獣医師も少ないのです。










posted by BUNNY GRASS at 00:00| Comment(0) | おさかな | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: