BUNNY GRASSです。
ウサギの臼歯の不正咬合の治療は
その時だけ、一回だけとならないことが多いのが
悩ましいポイントです。
残念ながら切ったとしてもまた伸びてしまいますから。
となると、
治療後に
次はいつになるか
という予想をしなくてはいけません。
食欲なくなってから来院を
だとウサギの身体に負担がかかりますから
出来る限り歯が伸びすぎてしまって
傷害が出る前に切りたいところです。
かと言って
来院回数が多すぎても
それも負担になりますから
見極めが本当に重要です。
こういうのはあとちょっとすれば
ベロがズタズタになってしまう形状です。
いいタイミングで来院してくれたので
無症状のまま治療が完了しています。
2024年02月04日
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