2024年02月04日

ギリギリ間に合った歯 (2/4 ウサギ)

BUNNY GRASSです。









ウサギの臼歯の不正咬合の治療は

その時だけ、一回だけとならないことが多いのが

悩ましいポイントです。

残念ながら切ったとしてもまた伸びてしまいますから。






となると、

治療後に

次はいつになるか

という予想をしなくてはいけません。





食欲なくなってから来院を




だとウサギの身体に負担がかかりますから

出来る限り歯が伸びすぎてしまって

傷害が出る前に切りたいところです。




かと言って

来院回数が多すぎても

それも負担になりますから

見極めが本当に重要です。









P1260164.JPG







こういうのはあとちょっとすれば

ベロがズタズタになってしまう形状です。

いいタイミングで来院してくれたので

無症状のまま治療が完了しています。









posted by BUNNY GRASS at 00:00| Comment(0) | ウサギ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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