鳥の皮膚病というのも様々にあって
迅速に治療に取り組まなくてはいけないものや、
伝染性が強いために隔離が必要なものもあります。
厳密には確定診断は難しい。
風切り羽は全くキレイなのに
胸の周辺が羽がありません。
それなのに皮膚は炎症を起こしたりもありません。
これは毛引きです。
自分で抜いてしまったものです。
抜いただけだから皮膚は問題なく、
ところどころ生えてきています。
これに対しての治療方法は
病院によって本当にさまざま。
徹底的に薬剤療法をとる病院もあれば
完全無治療の病院もあります。
それぞれお考えがあっての取り組みなので
(だと思う)
方針をしっかり相談して治療に取り組んでください。