2025年01月20日

なんどでもかきます (1/20 ウサギ)

BUNNY GRASSです。









登場回数が最上位になるんじゃないかという

ウサギの子宮疾患。

超重要ですからね、何度でも伝えます。






P1080077.JPG






P1080255.JPG






ほとんどが無症状です。






症状が目に見えて現れたり、

検査で検出できたりするものは

そうとうに進行していることがほぼ間違いないです。




「血尿が出ていないから大丈夫」





大丈夫ではないのです。




「三歳までに手術すれば大丈夫」




三歳未満の発症例がたくさんいます。






獣医学って情報が蓄積されていくと

過去の常識が覆されることがあります。




子宮疾患を何度も取り上げるのは

本当に怖い病気だからです。

そしてそれが予防できるからです。




急性胃拡張や腎不全は予防ができません。

防げるものは防いであげたいのです。












posted by BUNNY GRASS at 00:00| Comment(0) | ウサギ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: