2026年01月06日

危機は突然やって来る (1/6 ウサギ)

BUNNY GRASSです。






新年最初の病気の紹介は何にしようか考えましたが

やはり超多発するウサギの子宮疾患にしました。

よくトピックに上げられるというのは

それだけ遭遇機会の多い病気なのです。





そもそもこれだけ避妊手術の必要性について

さまざまな媒体でうたわれているのに

こんなにも遭遇機会が多いのは・・・

怖さを散々知っている獣医師としては悩ましいです。




症状はほとんどのケースでありません。

血尿というのが有名ですが

割合としては決して多くはないのです。





症状がないというのは

ラッキーではなくて

怖さそのものです。

知らないうちにどんどん病気が悪化していくのですね。

そして初めて症状が出たときには

もう手の打ちようがない・・・

なんてことも珍しくないのです。











P1050721.JPG






こんな大きな子宮も無症状。

破裂しそうなくらい大きい・・・

恐ろしいです。




当院の獣医師たちは

ウサギの顔つきだけで

避妊手術をしていないコがなんとなくわかりますよ。





posted by BUNNY GRASS at 00:00| Comment(0) | ウサギ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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