2017年04月27日

そろそろフィラリア (4/27 フェレット)

BUNNY GRASSです。






20年くらい前の大ブームが去って





本当に好きな人がお家に迎えているという




ケースが増えてきたように思います。






P1010577.JPG




これね。









フェレットのいいところの一つに




「めげない」




という点を挙げたいと思います。





注射しても押さえられてもケロッと忘れて




遊んでくれます。




「あいつボクに注射したやつだ、この恨み晴らさずおくべきかー!」




なんてことが全くありません。







いつも明るいフェレットはとてもいいですね!




P1010578.JPG




ちかいぞ。






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2017年03月07日

さいきんかんせん

BUNNY GRASSです。





動物の病気には様々なものがありますが、




最も多いものの一つが病原体が身体をむしばむ「感染症」。




その中でもパスツレラ菌や緑膿菌などの「細菌」による




感染は診察室でよく遭遇する病気です。




皮膚なら細菌性皮膚炎。



呼吸器なら鼻炎・肺炎。



消化器なら腸炎、そのう炎、口内炎。



泌尿器なら腎炎、膀胱炎。



脳なら脳炎。




などなど身体の部位によって様々な病気が見られます。




感染部位を顕微鏡で見るとこんな感じ。


AMBA0038.JPG



ズームイン。



拡大.JPG




紫青っぽいつぶつぶが細菌です。






部位だけでなく動物によっても様々で、




セキセイインコなら副鼻腔炎



ウサギならブドウ膜炎



フェレットなら歯肉炎



ハムスターならマイボーム腺炎



キンギョなら尾腐れ病





みーんな細菌が関与しています。





あの憎たらしい膿瘍も主に細菌が原因です。




これらの病気とどう戦うか?





それぞれに戦い方があるのです。





じわじわ続く!






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2017年02月06日

太ってるとかじゃないの

BUNNY GRASSです。





とてーも誤解されやすい病気の一つ。





P1000388.JPG



フェレットの皮膚に





P1140144.JPG



こんなのあったら





引っ搔いたかな?傷かな?




なんて思われるかもしれません。






ところがしっかり検査。顕微鏡で見る。






図2細胞診.JPG




こんなの出てくる。




「肥満細胞腫」と言います。





肥満細胞といっても肥満だから出るわけではないのです。




だから痩せさせなきゃ! と思うことなかれ。




きっちり腫瘍として対応しなければなりません。




早く対処すれば怖いものではないのでご安心を!




図1-2MCT患部.JPG



多頭飼いの場合はケガと間違えやすいので注意してください。





あと!




肥満細胞腫はイヌネコでもあります。





こんなのググっちゃうと恐ろしい情報たくさん出てきます。





フェレットと対応が全然違いますのでこちらも注意。






同じ病名なのがまたややこしいのです。





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