2019年02月17日

ハリネズミがきてます (2/17 ハリネズミ)

BUNNY GRASSです。








ハリネズミの来院が爆増中です。

健康診断もあり、皮膚病もあり、高齢のコもいます。




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環境になじんでしまえばとても丈夫なハリネズミですが

丸まってしまう習性のために

病気が見落とされてしまう傾向があります。

うちのコは丸まんないよー

なんて場合でも病院ではシューシューと

スイッチが入ってしまったり。

そういうコでは

気になるところを動画なり写真なり撮っておいてもらえると

診断の一助になったりします。




低温には思ったより弱いので
(それをきっかけに他の病気になることが多いのです)

今の季節は注意してください。







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2019年02月13日

だいぶ知られてきた・・・かな (2/13 フクモモ)

BUNNY GRASSです。









ちょっと前までは皮膚病だといって

しょっちゅう来院していました。








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フクロモモンガのおでこには臭腺があります。






これは正常所見ですから

治りません。そもそも治すという概念がありません。







エキゾチックと呼ばれるグループは

それぞれの動物が持つ習性や身体的特徴を

しっかりと把握しておかなければ

治療はできません。




同様に誤認されやすい
(病気と思われて来院したことがある)のは




ウサギの下顎腺

ウサギの肉垂

ウサギの換毛

ハリネズミの頭頂部(針がない)

インコの筆毛

オカメインコの粉綿羽

ハムスターの臭腺

カメの脱皮
(甲羅が剥がれます)

モルモットのおしりの臭腺





このあたりが多いです。

最初はもちろんみなさん心配で来院されますが

一度知りさえすればあとは笑い話になりますね。







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2019年02月06日

軟便に注意 (2/6 チンチラ)

BUNNY GRASSです。










寒暖差がある時は体調管理に注意





NHKでもそう言っていました。



病気の発生のメカニズムはそれぞれですが

小動物に多い感染症は

免疫能に関わるものが多いのです。





普段は病原体をはねかえす力を持っている身体でも

免疫が衰えると病原体によるダメージを負ってしまうのです。




鳥ではPBFD。ウイルス疾患です。

メガバクテリアにコクシジウム。

ヘリコバクターにクラミジアなどたくさん該当します。

ウサギでは皮膚病も多いです。

皮膚糸状菌にトレポネーマ。ツメダニも多発します。

免疫が下がってしまう原因は

ストレスや環境変化などが代表的です。

環境変化で最も多いと思われるのがお迎え時。

ショップからむかえたての動物が発症してしまうことが多いのです。












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チビチンチラがここのところたくさん来院しています。

チビチンはちょっとした症状が

みるみる進行してしまうことがありますので

ご注意ください。




通院時のストレスは誰もが気になるところですが

手遅れになってしまう例もありますので

異変があればやはり受診を推奨します。









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