2019年02月14日

こんなところにソアホック (2/14 カメ)

BUNNY GRASSです。










足底皮膚炎と呼ばれる

あしの裏が赤くなってしまう病気。

ウサギで多発し、

モルモットでも少なくない。

アヒルや猛禽類、インコでも同様にみられます。




肉球がない動物たちは

持続的な負荷がかかることにより

足の裏に圧がかかってしまうのです。

病気の本質は菌が感染するよりも

まずは血行障害が起こっているのです。

そのため体重が重い、床材が硬いなどの

さまざまなファクターがからみあっているのです。










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ミードーリガメー。






日本国内の自然界では外来種として困ったちゃん扱いですが

家庭で飼われているコたちは

とてもよく慣れているコが多いのです。










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ソアホックみつけた。




さあ、これは何で起こるのでしょう。






ミドリガメは本来水中生活が長いカメですね。

身体もそれなりに大きくなります。

水中は浮力が働きます。あしの負担が軽くなるんですね。

ということは?




そう、浮力が働けないほど

水深が浅かったのです。

身体も大きいですからそれが負荷になっていたのです。





このカメを飼うときは水をたっぷり。

それだけで治ります。

予防もできます。




正しい飼育法の大切さを実感する事例です。










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2018年12月09日

ゼブラリクガメ? (12/9 カメ)

BUNNY GRASSです。












しましまのリクガメが来ました。














そんなカメいたっけ?












こんなカメでした。







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ロシアリクガメですね。

ホルスフィールド、ヨツユビリクガメとも呼ばれます。






この服の正体は



中にオムツをあてているのです。





移動中に必ず排泄してしまうそう。

排泄してしまったって病院ではぜんぜん構わないのですが

確かに電車内ではきついかもしれませんね。
(リクガメの排泄物はけっこう臭います)





もちろん家に帰ったら外して生活しています。












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なかなかのキメ顔。












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2018年11月30日

昨日の答えです (11/30 カメ)

BUNNY GRASSです。






昨日の陽気からの気温低下のせいか

朝から急患の来院が止まりませんでした。

今も夜間看護が続いています。








先日のはこれ。



P1130710.JPG







手が見えるので・・・
















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カメでした!

元気すぎて床に置いたら撮れないので

手づかみ姿で。





「セマルハコガメ」といいます。

日本にも「ヤエヤマセマルハコガメ」というのが

イリオモテヤマネコと同じ島に生息しています(それと石垣島)

が、こちらは天然記念物なので捕獲・飼育は禁じられています。

流通しているのは中国や台湾のものですね。







ハコガメは箱亀。

甲羅に首手足を引っ込めてふたを閉じることができるのです。

このコは元気すぎて引っ込みませんでした。








P1130713.JPG







甲羅に蝶つがいが付いていて

ここからパタッと閉じるのです。










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