鳥にも腫瘍性疾患はあります。
翼や卵管、精巣などが多く見られる箇所ですが
尾脂腺というおしりの部分の腫瘍も
わりと頻繁に見られます。
ところが羽毛に隠れているので
発見がどうしても遅れがちです。
コザクラインコなどでは自咬症との区別も難しいです。
悪性のガンも珍しくないため、治療方針には慎重を要します。
なるべく早めに相談してください。
出血してしまうとコントロールが難しい部分です。
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