2020年08月02日

ひとにもうつる (8/2 ウサギ)

BUNNY GRASSです。











連日観察されています。







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ウサギツメダニ。








多頭飼育で蔓延しているケースよりも

高齢の単独飼養個体に頻発しています。





このウサギツメダニは人にも感染することが知られています。

実際にヒトの皮膚科で診断を受けたという飼主さんもいました。




ウサギツメダニは環境中に生息していません。

なのでケージを消毒しても完全撲滅は難しいでしょう。

治療はイメージではなくきっちりとしたルールにのっとって

取り組んでもらった方が迅速かつ確実です。



ウサギの駆虫薬には犬猫のものを使用することがありますが

絶対に使ってはいけないものも存在します。
(商品が悪いわけではないです、
もともと犬猫のものなのでそこに意見するのはお門違いです)

必ず診察室で相談してもらうといいと思います。





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2020年08月01日

たいはく (8/1 鳥)

BUNNY GRASSです。







さあ、八月です。

暑さも本格的になってくるようで

室温管理には十分ご注意ください。

当院は引き続き感染予防対策を実施していきます。

健診や爪切りでのご来院の際は

どうか少人数での受診をお願いいたします。








七月は大型鳥がたくさん来院していました。






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タイハクオウムです。

好きな人にはたまらんでしょう。

白色オウムの類は

必ずPBFDの検査を受けることをおススメします。

今はショップで検査済みのことも多いですが

定期的にチェックすることも大切です。






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2020年07月31日

人獣共通感染症 (7/31 日記)

BUNNY GRASSです。







先日テレビで動物から人へ感染する病気を特集していました。

私も取材を受けたばかりですので

ちょっと記してみます。







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テレビではまず猫からのパスツレラ菌感染がありました。

パスツレラ菌はさまざまな動物でみられる菌ですが

エキゾチック分野で著名なのは

ウサギのスナッフルでしょう。

鼻炎や上部気道炎の総称であるスナッフル。

ウサギでは重度だと慢性化し、肺炎を起こすことがあります。

早期に適切な抗菌薬を用いることで治療が可能です。







次にハトから工場に蔓延したオウム病。

特殊な病原体が原因となるオウム病は

オウムだけでなくあらゆる鳥に感染します。

便に排泄される病原体は乾燥に強く、

乾いた便が粒子になっても

感染力を持つという怖いものです。

テレビでは怖さがクローズアップされていましたが

鳥に感染しても治療法はあります。

セキセイインコでもオカメでも

タイハクオウムでも治療はできます。

ここをどうか知ってほしいです。治るのです。






そしてミドリガメのサルモネラ菌。

ミドリガメ以外にだって普通にいます。

ミドリガメに付着していたサルモネラ菌を

飼っていた子供が手に付けてしまい、

それが口から感染してしまったという事例でした。




お気づきでしょうか?

上の写真の新聞記事にも書いてあります。

動物に触れたら手を洗えばいいのです。




「ミドリガメはペットショップに返しました」




さらっといい感じ風にまとめていましたが・・・








当院にはスタッフより年上の20歳越えのミドリガメがたくさん来院します。

それはそれは大切に飼われていますよ。

もうそれだけで感動します。






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