2020年05月30日

緊急例が増えています (5/30 ウサギ)

BUNNY GRASSです。












ここのところ緊急手術が増えています。

身体の小さな動物は多くの手術が緊急となりえます。




腫瘍から出血している場合。

人の目ではちょっとした出血が

ぜんぜんちょっとではありません。

身体が小さいゆえに大量出血です。早く止めなくてはいけません。

ところが腫瘍からの出血は止まりにくいのです。




その他にも

皮膚に腫瘍が見つかった場合。

体表の腫瘍はほとんどの例で痛みを生じません。

それゆえに無処置で様子を見られがちですが

みるみる大きくなってしまうことが珍しくありません。

こうなってくると摘出が難しい、最悪は手術適応外ともなりえます。



それらが合わさった

大きくなって出血した

なんてこともあります。

治療難易度はどんどん上がってしまいます。





ウサギの子宮は当然おなかの中にありますから

外観からは大きさはわかりません。

そこから出血すると

とんでもない量が前触れもなく出ますので

本当に緊急事態です。




検診での定期的なチェックもいろいろと重要ですが

子宮疾患はそれで治ることはありません。

内科治療が確立していないからです。

避妊手術については

かかりつけの先生ときっちり相談してもらうといいと思います。








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2020年05月29日

フィラリア予防始まってます (5/29 フェレット)

BUNNY GRASSです。








蚊が媒介してしまうフィラリア。

犬糸状虫というニョロニョロした寄生虫がその正体です。

名前の通り、犬で良く知られていて、

犬の心臓に寄生します。

心臓なのですから病気として重いことが想像できますね。

咳が出たりなど心疾患に関連した症状があらわれます。




が、それは犬の場合。






身体の小さい

すなわち心臓の小さいフェレットでは

わずかな寄生だけでも致命傷になります。

知られている症状は突然死。

ゼッタイに防ぎたい病気です。





フェレットは高齢になると腫瘍疾患が多くなる傾向です。

これはフェレットに限ったことではないですが・・・

でも、戦う必要のない病気なら

ぜひそうしてあげたいです。

フィラリアは月一回の投薬で確実に予防できます!







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ねむいかお。

というよりもうねてる。






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2020年05月28日

去勢手術をするかしないか (5/28 ウサギ)

BUNNY GRASSです。










男の子の去勢手術は

近年になって知られてきたことも多い分野です。








良性腫瘍が多いというのは確かだと思いますが

悪性のものもやっぱりあります。






肉眼ではその肝心な部分が区別できないというのが

とてもとてもやっかいなところなのです。









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