2019年12月12日

キンギョだっておんなじです (12/12 金魚)

BUNNY GRASSです。








アロワナとか診察しているイメージがあるようですが
(もちろんそれも診ています)

当院に連れられてくる観賞魚は

一番多いのがキンギョです。






キンギョの病気もさまざまで、

当然に対処法も変わってきます。




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きんぎょすくいのキンギョ。

正式な品種は和金といいます。







よく知られているのが

白点病。

ミズカビ病。

尾腐れ病。

イカリムシ。

ウオジラミ。




このあたりが飼育書にも載っているとても多い病気ですね。

これらはいわゆる

「感染症」です。




ウサギならウサギ梅毒。

セキセイインコならメガバクテリア。

フェレットならジステンパー。

モルモットならカイセン。






このように細菌やカビ、ウイルスや寄生虫が

病気の原因となっているものです。





これらは観賞魚の場合は魚病薬が市販されていますから

自宅で治療に取り組むことが可能です。




しかし他の動物ならば

診断があってこそ治療法が出てくるのですから
(ウサギが食べない、とりあえずとにかく抗生剤  一様にこうはならないはずです)

慎重に進めていく必要があります。








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上述のキンギョはここが病気です。





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2019年12月11日

この季節もまだ警戒! (12/11 ウサギ)

BUNNY GRASSです。










冬なら大丈夫!












ではない!




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ウサギツメダニ。







外部寄生虫は寒いシーズンは大丈夫と思われがちですが

冬でも見かける機会は少なくないです。

むしろここのところの診察では毎日のように診ます。






室内飼いでも感染すること。

単独で飼っていても感染すること。






これは意外と知られていない盲点です。

特に高齢になってくるとより高確率で感染例が多いです。

健診でも見つからないこともありますので

予防駆虫をやっておくといいと思います。

今の薬剤は昔と異なり

獣医学データ的にも経験的にも

安全性の高い薬が出ています。








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2019年12月10日

トゲトゲの向こう側 (12/10 ハリネズミ)

BUNNY GRASSです。











診察に難儀するハリネズミ。

個体の性格、緊張度合いにもよりますが

丸まってしまうとその力はヒトが無理やり引っ張っても戻せません。
(そもそもそんな取り扱いはすべきではありません)





症状にもとづいて検査を進めていくときに

非常に有用なのがレントゲン。





はりれんとげん.png







するどいハリで覆われている身体も

その中までのぞくことが出来ます。

健康診断としても有用です。



特に女の子では生殖器疾患が多発します。

2歳以上のコは健康診断として検査をしておくのも一考です。







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