2024年05月25日

夜間診療が増えています (5/25 日記)

BUNNY GRASSです。







ずーっと変な気候ですね。

ホントにそれに比例して急患が増えています。

特に夜間帯は重症例も多く、




ウサギの急性胃拡張

ハムスターの低体温

インコの呼吸困難

フェレットの低血糖によるけいれん




などが特に多く見られます。



どれも急に発症するものですので

予防する術は限られてしまうのですが

徴候が出たら受診を検討してもらった方が良いと思います。

当院も24時間外来を受けられているわけではありませんので
(入院看護はその限りではないです)

迷うと思いますが受診の決断は

早急にしてもらわなくてはいけません。




自宅看護を決めた場合は

診断がないその症状に対して

一番にやることは

常備薬を飲ませることでも

給餌をすることでもありません。




保温です。




低体温はもちろん、循環系が悪くなった動物に

非常に有効な方法です。




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2024年05月24日

あしのうら (5/24 デグー)

BUNNY GRASSです。







デグーのあしの裏がなんか変です・・・・











P1010428.JPG





痛々しいですがこれはソアホックという病気ではありません。





できものですね。






できものが見つかった時は

その正体が何なのかを調べる必要があります。

とりあえず薬で・・・

なんてやってしまうと小動物の場合は

あっという間に進行してしまうことがあり、

ときにとりかえしがつかなくなってしまうので

治療計画を立てることが重要です。





もっとも警戒すべきは悪性腫瘍、ガンですが

良性腫瘍の場合でも出血や感染、

デグーの場合は自咬が始まってしまうことがあり、

いろんなことに警戒しなくてはいけないのです。




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2024年05月23日

膿んでしまうと (5/23 鳥)

BUNNY GRASSです。






細菌が感染して進行すると

膿が溜まってしまうことがあります。

「膿瘍」というやつですが

どんな動物にも起こりえます。



ウサギもハムスターもカメもヘビだってあります。

そしてもちろん鳥も種類を問わず

膿瘍ができてしまうことがあります。






P1010570.JPG





この膿瘍というやつは

出口が封鎖されていると

どんどんたまって

できもののようになってしまいます。



正体は細菌の塊とも言えますから

抗生物質が有効なことが多いです。

ただしたまっている量が多すぎる場合は

薬だけでは追い付かないので

排膿

と言って物理的に膿を流し出さないといけません。





鳥への負担を避けたいところなのですが

膿瘍を放置しておくと

骨が溶けてしまうこともありうるため

迅速な治療が必要です。






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