2018年10月16日

金属中毒パート5 (10/16 鳥)

BUNNY GRASSです。









続いている鉛中毒。

いよいよ症状です。







鉛が鳥の体内に入って

する悪さというのは多岐にわたりますが

影響がきわめて強く出てしまうのが

血液系

神経系

消化器系

泌尿器系

です。









血液への影響は貧血です。

溶血という現象が起こるのです。

もっとも特徴的な症状は濃い緑の便が出ること。

続くようだと危ないかもしれません。






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神経系への障害は

主に消化管の麻痺がおこるために

嘔吐や食欲不振が顕著になります。

それ以外にも翼がうまく動かなかったり

脚が動かないなんてこともあります。






食欲がなく、嘔吐がある場合はすぐ受診した方が良いと思います。

ただ、食欲不振と嘔吐は様々な病気でみられる症状ですから
(これを非特異的症状といいます)

思い込みは要注意です。









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2018年10月15日

続続々・金属中毒 (10/15 鳥)

BUNNY GRASSです。







まだ続いています。

鳥の鉛中毒の原因、その鉛源は多岐にわたりますが

最も多いのが

カーテンウェイトです。

カーテンレールではありません。

カーテンの下の部分にひらひらっとなりすぎないための

おもり役として使用されているのがカーテンウェイトです。




放鳥時にカーテンレールに止まるコはいませんか?

カーテンが好ましいものと認識されてしまいます。




窓ガラスにぶつからないように

カーテンをひいていませんか?

とりあえずは正解ですがそのあとが注意なのです。





その他にもワインの蓋(コルクでない)や

釣りのおもり

(ガン玉、割ビシなんておいしそうにも見えます。
知らない人はお父さんに聞いてください)

ハンダ

などが多いです。





これらの鉛は丸呑みされることはほとんどなくて

ガジガジっと齧るだけでもアウトです。






次回からは症状です。








写真がなかった。


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2018年10月14日

続々金属 (10/14 鳥)

BUNNY GRASSです。







鳥の鉛中毒の続きです。







namatyuu.jpg






レントゲンではこうやって写ってきます。






namatyuu - コピー - コピー - コピー.jpg








さて、この鉛と思われる金属物質が

どうやって身体に入ってきたのか?






特にインコの仲間は



・好奇心が旺盛なこと

・嘴と顎の強さ

・グリット(砂肝の中の小砂利)を蓄える性質

・ミネラル源を探索して摂取する性質



このあたりから誤食してしまう可能性が高いと言えるでしょう。



一般家庭において鉛含有物質というのはじつは多いのです。

つまり、身近な場所に危険がひそんでいるともいえます。






続きます!








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