2020年07月04日

切歯の咬み合わせ (7/4 ウサギ)

BUNNY GRASSです。










この時期だからとはゆえ、

気候が不安定ですね・・・

急な食欲不振にご注意ください。









さて、不正咬合。

重症化しやすい臼歯の不正咬合が

獣医療の教科書では多く語られがちですが

切歯もあります。

こちらの方が観察しやすいので有名かもしれません。

その中でも将来的な要注意がコレ。








P1130073.JPG






咬み合ってる・・・?





注目すべきは上下の歯の長さではありません。

下の歯の先端がどこに位置するかです。

これは上の歯に当たっていますね。

本来はこの位置ではないのです。





P1130073 - コピー.JPG





正常ならば小さな第二臼歯のちょっと前に先端が来ます。

矢印の部分に来るのが正常です。

ただ、この上下が当たっている状態は

使い続けることに支障はありませんので全く健康に過ごせます。





なにが注意かというと

時間が経ってから
(数年単位のことが多いです)

少しずつ咬み合わせがずれてきたり

臼歯もずれてきたり

アゴの骨の中に埋まっている

歯根に病気が発生したりすることがあるのです。





普段は通常となんら変わらなく過ごせますが

定期的なチェックはしてもらった方が良いと思います。






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2020年07月03日

やっとやっと (7/3 鳥)

BUNNY GRASSです。











約一か月の治療を経て

兆しが見えてきました。










P1020355.JPG







やけどのオカメインコのあしです。







これ、いい方です。








あしが温存できるのは一握りだけです。

多くのケースで壊死、脱落して指が無くなってしまうか

内臓の障害により
(やけど発症時は見えないことがほとんどなので)

命を落としてしまうことも珍しくありません。








気をつけすぎということはありません。

台所周辺は大げさなぐらいに注意してください。













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2020年07月02日

鳥のレントゲン (7/2 鳥)

BUNNY GRASSです。













小さい動物は検査方法に限りがありますが

レントゲンは小さくたって実施可能な有用な検査です。








ビセイインコVD.jpg







健康診断の一つとして定期的に来院しているコもいます。

数秒で撮影が終わり、麻酔の不要な検査ですので

診察室でご相談ください。








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