2025年12月15日

副腎の病気 (12/15 フェレット)

BUNNY GRASSです。







フェレットの超有名な病気の一つ、副腎疾患。

ホルモンの異常分泌によってさまざまな症状が出ます。

副腎の病気はヒトだって猫だって犬もありますが

フェレットの場合はちょっと異なります。





その理由は副腎という臓器は外側と内側にわけられていて

さらに外側は三層に分かれます。ややこしいですね。

その三層それぞれ出てくるホルモンが違いますから

このどこの層が悪くなるかで症状が異なるのです。

一番有名なものは脱毛。部分的にツルツルになってしまいます。








PB150683.JPG






内科治療ではホルモン療法があります。

定期的に注射を打つ方法ですね。









ここでちょっと注意。

病気と治療がフェレット飼いの家族には

有名になりすぎたためか

「副腎の注射っていくらですか?」

というお電話がたびたびあります。

治療を継続しなくてはいけない病気なので

できる限りコストを下げたい、とてもよくわかります。

ただ、この注射は病院によって濃度が違うことがあります。

これは昔からそうなのです。獣医学書にも記載があります。

だから安いと感じても

濃度が薄すぎて効果の持続期間がみじかかったりすることも

じゅうぶんあり得ます。

この点を注意して治療計画を相談してください。






posted by BUNNY GRASS at 00:00| Comment(0) | フェレット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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