おなじ病名でも動物種によって
まるで異なるということは
この小動物診療ではよくあることです。
不正咬合。
文字通りかみ合わせが悪いことで、
当院で最も多いのがウサギの歯の問題です。
モルモットもチンチラもハムスターでも見られます。
リクガメや、ときにフグの仲間なんてこともあります。
これらは先天的な問題や食事の不均衡、顎関節の病気から
発症することがほとんどです。
一方で鳥の場合は
内臓疾患からくることが多いのです。
ここが哺乳類や爬虫類と異なります。
ただしそれでも先天的な異常はあります。
ややこしいですね。
そのコそのコで対処も異なりますから
診断のもと治療に取り組んでください。

