2026年04月19日

予防はしっかりと (4/19 フェレット)

BUNNY GRASSです。






予防シーズン真っ盛り。

どの動物病院も非常に混雑している時期だと思います。

狂犬病予防注射とフィラリア予防が同時にあるからですね。





うさぎや鳥はこのようなワクチンなどの予防は

ありませんがフェレットでは必要です。




対象は犬ジステンパーウイルスと犬糸状虫です。

これらはフェレットにも感染し、

しかも犬に感染したときよりもずっと重くなります。

病気の発生率は高くないとはいえ、

命に関わる病気が予防できるのですから

しっかりとやってあげましょう。









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2026年01月23日

うつるかどうか (1/23 フェレット)

BUNNY GRASSです。





ここのところフェレットで多いのが

多頭飼いのおうちで





ひとりが亡くなってしまったので

心配だから残るコたちを検査して欲しい





という初診でいらっしゃるというケース。

よくよく聞いてみると

どのおうちでも





リンパ腫

インスリノーマ

副腎腫瘍

心疾患





などに集約されます。

お気持ちはお察ししますが

これらはどれも伝染病ではありません。

亡くなった子からうつるということはありませんので

その点は心配いりません。




ただ、いろいろな想いのもと、

検査をしておくのはとてもいいことだと思います。




当院として推奨したいのは

さらにそれを続けるということです。





上記のどの病気も

今はなくても

いずれ発症する可能性のある

フェレットではとても多い病気です。

全項目を検査しなくても

定期的にターゲットを絞った検査をしていくのをおすすめします。

検査項目は診察室でご相談ください。






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2025年12月15日

副腎の病気 (12/15 フェレット)

BUNNY GRASSです。







フェレットの超有名な病気の一つ、副腎疾患。

ホルモンの異常分泌によってさまざまな症状が出ます。

副腎の病気はヒトだって猫だって犬もありますが

フェレットの場合はちょっと異なります。





その理由は副腎という臓器は外側と内側にわけられていて

さらに外側は三層に分かれます。ややこしいですね。

その三層それぞれ出てくるホルモンが違いますから

このどこの層が悪くなるかで症状が異なるのです。

一番有名なものは脱毛。部分的にツルツルになってしまいます。








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内科治療ではホルモン療法があります。

定期的に注射を打つ方法ですね。









ここでちょっと注意。

病気と治療がフェレット飼いの家族には

有名になりすぎたためか

「副腎の注射っていくらですか?」

というお電話がたびたびあります。

治療を継続しなくてはいけない病気なので

できる限りコストを下げたい、とてもよくわかります。

ただ、この注射は病院によって濃度が違うことがあります。

これは昔からそうなのです。獣医学書にも記載があります。

だから安いと感じても

濃度が薄すぎて効果の持続期間がみじかかったりすることも

じゅうぶんあり得ます。

この点を注意して治療計画を相談してください。






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