2026年04月05日

キレイと思っても (4/5 鳥)

BUNNY GRASSです。





日々の見た目のチェックはとっても大切。

病気の名前や薬の名前を知っていても

観察力がなかったら

何の役にも立ちません。





外貌上わかりやすいものの一つに

羽の状態があります。

鳥に触らなくてもいいわけですから

毎日のように見てあげたいところです。





むずかしくありません、ただ見るのです。

過去の写真なんてのがあると

比較しやすいかもしれません。




これはオカメインコ。





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黄色いと言えばそれはそうですが

黄色の中でもグラデーションになっていますね。

これは以前からこうでしょうか?






やはり過去の写真ではもっとレモンイエローの羽でした。

じつは肝臓の病気だったのです。

血液検査を実施したら

危険なくらいの数字でした。

これも早期発見で対処は可能です。







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2026年04月04日

この不正咬合は (4/4 鳥)

BUNNY GRASSです。






おなじ病名でも動物種によって

まるで異なるということは

この小動物診療ではよくあることです。






不正咬合。

文字通りかみ合わせが悪いことで、

当院で最も多いのがウサギの歯の問題です。

モルモットもチンチラもハムスターでも見られます。

リクガメや、ときにフグの仲間なんてこともあります。

これらは先天的な問題や食事の不均衡、顎関節の病気から

発症することがほとんどです。





一方で鳥の場合は

内臓疾患からくることが多いのです。

ここが哺乳類や爬虫類と異なります。




ただしそれでも先天的な異常はあります。

ややこしいですね。

そのコそのコで対処も異なりますから

診断のもと治療に取り組んでください。





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2026年04月03日

皮膚病が多くなってきました (4/3 デグー)

BUNNY GRASSです。





気温と関係があるのか

ショップで新規導入個体数が増えたのか

デグーの皮膚疾患に遭遇する機会が多くなってきました。







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デグー自身が具合が悪くなるということは

まずないのですが

完治を目指すとなると

なかなか大変な病気の一つです。

投薬方法、投薬期間など

しっかりと守らないと

再発も非常に多い皮膚病なので

注意が必要です。

治った

と思っても必ず獣医師の診断のもと

治療を終えてください。









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